医師紹介

院長ごあいさつ

 昭和14年、保土ケ谷区岩崎町の地に土屋医院として祖母和子が小児科医院を開院して以来、平成14年には父母である喜哉・朝子が街のクリニックとして継承し、今日まで80年、「街のかかりつけ医」としてみなさまの健康のお手伝いを行ってまいりました。そして平成30年11月1 日より3代目として私が継承し、みなさまに愛される街の診療所を目標に頑張っております。

私自身はこれまで、大学卒業後、大学付属病院の医局に入局し、派遣医として大学病院や規模の大きい医療機関で消化器系のがんを中心とし、多くの手術を受け持ってまいりました。その後、大学組織を離れ前職となるたちばな台病院の外科・消化器科医師としてより地域に密着した医療を学びました。しかし、幼少期より祖母・父・母が自宅で多くの患者様を診療する姿をまのあたりにし、その苦労は感じておりましたが、それ以上に元気になられた患者様の笑顔が心に染みついて離れることはなく、より顔の見える、より地域に密着した医療を目指したいと強く思うようになったのです。

生まれ育った保土ケ谷区に戻った今、患者さんとのコミュニケーションを密にはかり、また、患者さんの目線に立って丁寧にわかりやすく説明し、検査や治療をしていきたいと考えております。地元にお住まいのみなさまやご勤務されているみなさまの健康と笑顔をささえるために、「地域密着・対話型」の「かかりつけ医」と なるべく日々努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長 土屋 喜一

経歴
昭和44年 4月22日 神奈川県横浜市に生まれる。
昭和63年 桐蔭学園高等学校卒業
平成6年  日本医科大学卒業
平成6年  日本医科大学第一外科入局
      日本医科大学付属病院外科
      日本医科大学附属多摩永山病院消化器科
      総合会津中央病院外科
      日本医科大学附属多摩永山病院外科
      横須賀市立うわまち病院外科
      三菱重工大倉山病院外科
      立正佼成会附属佼成病院外科 を経て
      たちばな台病院外科
学位・資格
医学博士
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医

 

土屋 喜哉(前院長)
腰痛など慢性疼痛、外科疾患担当いたします。

土屋 朝子
土屋医院時代から当クリニックで診察しております。小児疾患・内科疾患を担当いたします。